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雑談がメインで、ゲームのレビューや文章なんかも書いたりする弥太郎のブログです。
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弥太郎
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高校生(受験勉強真っ盛り)
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読書・ゲーム
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〇世界観・ストーリー
時代は昭和。
高度経済成長を経て、都市部で人口が急速に増え始めた頃のお話。
ある年の8月31日。
つまり、夏休みの最終日。
主人公である葉山彰太とその恋人の湯浅由佳は、たまりにたまった夏休みの宿題に追われていた。
何事もなく過ぎる8月31日。
彰太達は高校生活最後の夏休みに思いを馳せ、また来る受験勉強ばかりの日々に憂鬱になっていた。
彼はこう思った。
「この夏休みが永遠に続いていけばいいのに…」、と。
交錯する夏の記憶。
その記憶との食い違い。
そして、徐々に時の歯車は狂い始める…。

キヅイタトキニハ、オソカッタ…。


〇登場人物紹介


葉山彰太 18歳

高校3年生。夏休みにあった学園祭の実行委員。


湯浅由佳 17歳

高校2年生。同じく実行委員。
実行委員の活動の中、彰太とは恋人どうしとなる。


津田恭哉 32歳

由佳の担任で実行委員の顧問。


津田加奈子 27歳

恭哉の妻。
最近オープンした喫茶店の店主。


西田紬 18歳

彰太のクラスメート。
クラスの姐さん的存在で、実行委員でもないのにちょくちょく顔を出す。
父親が居酒屋を経営。


篠崎良 18歳
彰太の悪友。
体育祭関係のリーダー。


篠崎杏 16歳
良の妹。高校2年生。
ざっくばらんな生徒会長。
学園祭関係の準備で忙しい。


牧野晋太 16歳
1年生で実行委員。


夏樹祥子 15歳
晋太と同じく1年生で実行委員。




と、いきなりな新作発表。
かなり前に掲載を告知した(はず…)作品に手を加えたもの。

実は諸々の事情でマイパソが手に入るのが更に1ヵ月遅くなってしまったので急遽新作としてこれを開始。
マイパソが手に入るまではこちらを携帯から更新します。

では、また近いうちにお会いいたしましょう。
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ご無沙汰してます。

このカテゴリでものを書くのは久しぶりです。
今後の予定を書いておきます。

Scarlet Cross
→マイパソが手に入るのが4月なのでそれからの更新になります。
実際は手元にあるノートにのんびり書き始めてるので、さほどラグもなく掲載できると思いますが。

あとは昔のホームページで掲載した怪奇夜話とかの手直しをして掲載したり、ブログだけでなくホームページを立ち上げようと思います。

しばらくはまた不定期更新のブログだけですが、これからも末永く生暖かい目で見守っていて下さい。
うーん、実は弥太郎が見切り発車したから今きぃとうが必死に設定を作ってます。
掲載はしばらくお待ちを。

かなりの長大作かも。未だに何一つ完成させていない弥太郎が完遂できるのか。
とりあえず卒業するまでには終わりませんね。

さて、毎回行き当たりばったりになりそうですが、受験が終わって、ひと段落ついたら真面目に執筆始めます。
今見ると過去に書いたものは恥ずかしいの一言ですね…。
という訳で、今後の掲載予定。

Scarlet Closs
→現在進行形、目標は来年春までに完成。

幻想怪奇夜話
→過去に掲載した、外部に晒した処女作。
受験生と理由で停滞してました。
来年春から加筆修正を加えて再開。

魔装大戦
→実は弥太郎が一番書きたくなかったファンタジー。
だけどこの作品を書きたくないという意味ではありません。
身内で始めたリレー作品です。
これも見切り発車したのでボロボロでしたが、皆が受験を終えた春先に、現在練り上げている設定を順次公開し、4月頃から新たに始めます。

空色のスケッチブック
→実は話自体は弥太郎が中学生の頃にできている話。
幼稚な文(今でも相当拙いけれど)だったので転載はしませんでしたが、弥太郎は思い入れがあるので書き直そうかと思いました。
予定では、幻想怪奇夜話の1話を完成させた後、2話以降と同時に進行予定です。


とりあえずはこんな感じで。
これ以上書いてもまた企画倒れになりそうですし。

弥太郎の作品がどれだけの人の目に触れるかは分かりませんが、真剣に書きたいです。
そして成長していきたいですねぇ。


ではでは、今日はこのへんで、おやすみなさい。
さて、今回はきぃとうから引き受けてしまった小説の話。
Scarlet Clossは弥太郎が勝手に付けた名前だから話の趣旨とちょっと違うかもしれない。
今回は簡単に人物設定だけ。
きぃとう君の設定から少しいじってありますが。

シェロ=ナネナロ(Selo=Nannenalo)
両親を魔術士に殺害され、その反動で悪を嫌う。しかし、その悪を「憎む」故に根底に形成されたのは絶対悪であった。
妹と共にアサノス院で法術を学ぶ。

シェロ=モモカ(Selo=Momoka)
ナネナロの妹。
兄と共にアサノス院で育つ。
兄ナネナロは法術に秀でているが、かわりにモモカは体術に秀でる。

アサノス(Athanoz)
歴史を記し続ける刻の番人、観測者。
アサノス院の創設者でシェロ兄妹の育ての親。
千歳を越え、かつて世界の崩壊を友人らと共に防ぐ。
当時の武器は太刀。今はかつての災厄を封印した八振りの神器のうちの大剣「フェアレス(妖精の意)」。

魔杖・咲羅(Unknown)
かつての災厄の一部を封印した神器のひとつが千年の間に自我を形成した。
今回の騒動の中心で、魔神ドゥーマを復活させるためにナネナロの絶対悪を利用する。

ドゥーマ(Dooma)
願いを叶える魔神。
魔神とは、人が魔の域に達した魔人のうち、世界に影響を与えるほどになり、神の絶対不可侵の領域に足を踏み込んだとされる8人を指す。
ちなみにドゥーマは人でありながら悪魔や夜魔、妖の類を統べた。故に「黒界の覇者」の名を冠した。
但し自分自身も魔として転生を繰り返しているので、現在は「黒界の原罪」の通り名で呼ばれる。

ということで今回は登場人物のほんの一部。
ホント、きぃとうは頑張りすぎ…。

ということで、こんな感じの人物達が織りなすScarlet Clossの世界。
乞うご期待!
あー、今日は異様に調子が悪くて帰りの補習と塾を休んで家に帰り、熱を測るとなんと37.3℃。普通の人には微熱だけど、弥太郎の平熱は35.8℃。ようは普通の人間で言ったら37.6~7℃くらいの熱。
実はわりと辛いです。

と、この話はここまでにして…今日はものを書くことについての話。
随分と前に話した通り、弥太郎は拙いながらも小説を書くことが好きです。
なんか最近はきぃとう君が授業中に何やら真剣に設定を考えるんですが、この前「じゃああとは宜しく」と言われました。
という事でなんかきぃとう君の設定を使って一本書かせて頂きます。
まぁ内容が内容なので、公開するかは後ほど考えますが…というか今はパソコンが壊れて使えないので暫くは掲載はできないかも…。とにかく頑張ろうと思います。
今日はこれで終わりです。
短いですが、調子が優れないのでそろそろ休ませて頂きます。
それでは…。
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