雑談がメインで、ゲームのレビューや文章なんかも書いたりする弥太郎のブログです。
■ カレンダー
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
■ リンク
■ カテゴリー
■ フリーエリア
■ 最新トラックバック
■ プロフィール
HN:
弥太郎
性別:
男性
職業:
高校生(受験勉強真っ盛り)
趣味:
読書・ゲーム
■ ブログ内検索
■ 最古記事
(07/24)
(07/29)
(08/01)
(08/04)
(08/09)
■ アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ごぶさたです。
バイトとかひきこもってたりで最近更新してませんでしたすんません。
OPムービー見てちょっとうみねこやりたくなっちゃったのは内緒。
今日はとりあえずなんかレビューしようかなと。
というわけで、夏だし零シリーズでもレビュー。
今後のレビュー方式はシナリオ、キャラクター、音楽、操作性、総合、それから各作品独自の指数を10点満点で出してみるかな。なんか知ってるだとか、これ面白いよね、とかコメントしてくださると喜んだりやる気が出ますw
・零~zero
初代零です。
主人公は雛咲深紅。兄の真冬を探して話の舞台、氷室邸に乗り込みます。
シナリオは4章構成。なれなくても大体1~3日でクリアできる内容なんじゃないかな。こういうタイプのゲームとか、ホラー苦手な人はもうちょっとかかるかな。
バイトとかひきこもってたりで最近更新してませんでしたすんません。
OPムービー見てちょっとうみねこやりたくなっちゃったのは内緒。
今日はとりあえずなんかレビューしようかなと。
というわけで、夏だし零シリーズでもレビュー。
今後のレビュー方式はシナリオ、キャラクター、音楽、操作性、総合、それから各作品独自の指数を10点満点で出してみるかな。なんか知ってるだとか、これ面白いよね、とかコメントしてくださると喜んだりやる気が出ますw
・零~zero
初代零です。
主人公は雛咲深紅。兄の真冬を探して話の舞台、氷室邸に乗り込みます。
シナリオは4章構成。なれなくても大体1~3日でクリアできる内容なんじゃないかな。こういうタイプのゲームとか、ホラー苦手な人はもうちょっとかかるかな。
まずはキャラクター
・雛咲深紅(ひなざき みく)
本作の主人公。カメラ片手に闘うという一風変わった戦闘方法の最初の犠牲者。兄の真冬を連れ戻すために氷室邸に単身乗り込む。
・雛咲真冬(ひなざき まふゆ)
深紅の兄。氷室邸に行った作家の高峰準星を探しに行くも怨霊に襲われる。
・高峰準星(たかみね じゅんせい)
たしかミステリ作家。ちなみにすでに死人。敵として出てくるがナイトメアモードのこいつは厄介極まりない。
・緒方浩二(おがた こうじ)
記者その1。最初の敵。いわずもがな弱い。でもこいつ関係のムービーで最初驚かされたのは内緒w
・平坂巴(ひらさか ともえ)
女性記者。第2の敵。こいつを含めた上3人は第1章の壁。射影機の扱いになれるにはうってつけの動きをしてくれる。ここで慣れておかないと党首の霊にはなかなか勝てないだろなぁ・・・。
・宗方良蔵(むなかた りょうぞう)
民俗学者。こいつはここで語るより次回語った方が分かりやすいので割愛w
・宗像八重(むなかた やえ)
同上www
・宗像美琴(むなかた みこと)
上二人の娘。実はシリーズのキーパーソン・・・なんかね。とりあえず刺青の聲のレビューが終わったら全部まとめて語るつもり。零シリーズの奥深さが分かると思うので。
・氷室霧絵(ひむろ きりえ)
本作ラスボスにして真冬のいいひと真冬を襲った本人。
この人も悲しい人。つか零のラスボスはみんな悲しい人でなんか許せる。
あとで書くけど、縄の巫女っていう立場の人。
まぁその立場利用して真冬兄さん寝とったんだけど。
システム、操作性
・射影機
射影機は本作の武器。いわば拳銃と同じ。当たり所…もとい撮影箇所によってダメージが違うのも拳銃を武器とするサバイバル系のゲームと同じ。
ちなみに弾にあたるのがフィルム。これも何種類かあって、最強なのはシリーズ通して零式フィルム。あと特殊能力で、敵の動きを遅くする「遅」とか、色々ある。
・操作性
操作はすぐに慣れると思う。それくらい簡単。
シナリオ
四章構成でそれぞれで行動範囲が若干変わってくる。
オススメは二章。ここで出てくるムスカ目隠し鬼は恐怖。あそこのムービーが一番怖いかも。
音楽
んー、あってないようなものだからなぁ…。初代零に関して言えばこの項目は評価なしって感じで。ただ、ムービーで流れる音楽というかSEというか…それはかなり雰囲気を際立ててます。
ビビり度
ホラーって言ったらこの項目。とにかく雰囲気が怖い。ちょっと古臭い作りがそれを際立ててる上に、舞台が日本家屋で明かりが基本的にライトだけっていうのも怖さを引き立たせている。
ちなみに評価は
シナリオ・・・9点
キャラクター・・・9点
音楽・・・6点
操作性・・・7点
ビビり度・・・9.5点
総合・・・8点
シナリオはあんまり深く書かないけど、途中で手に入るいわゆるアーカイブとムービー、それから謎解きをしていくにつれて「ここってこうなんだ」とか、「これはこういう意味だったのか」とか分かっていっていい感じ。こういうゲームは周回重ねたり、ミニゲームで特典が増えていくから何周もプレイするけど、なれればなれるほど物語の深みにはまっていく感じ。
キャラクターはそれぞれの性格とか個性とかがよく出てて感情移入しやすい。特にキリエは悲しい人。キーワードになるけど、災厄の原因の禍ツ夜を封印するために縄の巫女として体を引き裂かれちゃった人。零の儀式はやたら酷いのが多い。目隠し鬼の面をつけるのにも目を潰さなきゃいけないし。
余談だけど、雛咲の姓はこの儀式から取ったらしくて、雛(=人の肢体を)咲(裂く)っていう意味でつけたらしい。なんつー惨たらしい苗字だよ・・・。
音楽は前述通り内に等しいけど、というか和風ホラーでじゃかじゃか音楽鳴らされるのもいやだけどwそれでもここぞという時は恐怖感を引き立たせてくれる。よってこの点数。
操作性はかなりいい。ただ射影機での戦闘は慣れるのに時間かかるかな。とくに零シリーズそれぞれで微妙に違うから大変。一番なれるのが早いのは初代かな。よってこの点数。
ビビり度はとにかく秀逸。ちょっと昔のゲームなのにかなりビビる。むしろちょっと雑な3Dのおかげかもしれないけど。特に記者その1のムービーはいきなりビビるねwよってこの評価。
総合点だけど、ちょっと全体的に甘めにつけすぎたかも・・・?
それでもかなり良作です。近くのゲーム専門店でも初代はなかなか見つからないし・・・時期が時期だからかな?
以上、評価終わり。
次回は零~紅い蝶~です。
・雛咲深紅(ひなざき みく)
本作の主人公。カメラ片手に闘うという一風変わった戦闘方法の最初の犠牲者。兄の真冬を連れ戻すために氷室邸に単身乗り込む。
・雛咲真冬(ひなざき まふゆ)
深紅の兄。氷室邸に行った作家の高峰準星を探しに行くも怨霊に襲われる。
・高峰準星(たかみね じゅんせい)
たしかミステリ作家。ちなみにすでに死人。敵として出てくるがナイトメアモードのこいつは厄介極まりない。
・緒方浩二(おがた こうじ)
記者その1。最初の敵。いわずもがな弱い。でもこいつ関係のムービーで最初驚かされたのは内緒w
・平坂巴(ひらさか ともえ)
女性記者。第2の敵。こいつを含めた上3人は第1章の壁。射影機の扱いになれるにはうってつけの動きをしてくれる。ここで慣れておかないと党首の霊にはなかなか勝てないだろなぁ・・・。
・宗方良蔵(むなかた りょうぞう)
民俗学者。こいつはここで語るより次回語った方が分かりやすいので割愛w
・宗像八重(むなかた やえ)
同上www
・宗像美琴(むなかた みこと)
上二人の娘。実はシリーズのキーパーソン・・・なんかね。とりあえず刺青の聲のレビューが終わったら全部まとめて語るつもり。零シリーズの奥深さが分かると思うので。
・氷室霧絵(ひむろ きりえ)
本作ラスボスにして
この人も悲しい人。つか零のラスボスはみんな悲しい人でなんか許せる。
あとで書くけど、縄の巫女っていう立場の人。
システム、操作性
・射影機
射影機は本作の武器。いわば拳銃と同じ。当たり所…もとい撮影箇所によってダメージが違うのも拳銃を武器とするサバイバル系のゲームと同じ。
ちなみに弾にあたるのがフィルム。これも何種類かあって、最強なのはシリーズ通して零式フィルム。あと特殊能力で、敵の動きを遅くする「遅」とか、色々ある。
・操作性
操作はすぐに慣れると思う。それくらい簡単。
シナリオ
四章構成でそれぞれで行動範囲が若干変わってくる。
オススメは二章。ここで出てくる
音楽
んー、あってないようなものだからなぁ…。初代零に関して言えばこの項目は評価なしって感じで。ただ、ムービーで流れる音楽というかSEというか…それはかなり雰囲気を際立ててます。
ビビり度
ホラーって言ったらこの項目。とにかく雰囲気が怖い。ちょっと古臭い作りがそれを際立ててる上に、舞台が日本家屋で明かりが基本的にライトだけっていうのも怖さを引き立たせている。
ちなみに評価は
シナリオ・・・9点
キャラクター・・・9点
音楽・・・6点
操作性・・・7点
ビビり度・・・9.5点
総合・・・8点
シナリオはあんまり深く書かないけど、途中で手に入るいわゆるアーカイブとムービー、それから謎解きをしていくにつれて「ここってこうなんだ」とか、「これはこういう意味だったのか」とか分かっていっていい感じ。こういうゲームは周回重ねたり、ミニゲームで特典が増えていくから何周もプレイするけど、なれればなれるほど物語の深みにはまっていく感じ。
キャラクターはそれぞれの性格とか個性とかがよく出てて感情移入しやすい。特にキリエは悲しい人。キーワードになるけど、災厄の原因の禍ツ夜を封印するために縄の巫女として体を引き裂かれちゃった人。零の儀式はやたら酷いのが多い。目隠し鬼の面をつけるのにも目を潰さなきゃいけないし。
余談だけど、雛咲の姓はこの儀式から取ったらしくて、雛(=人の肢体を)咲(裂く)っていう意味でつけたらしい。なんつー惨たらしい苗字だよ・・・。
音楽は前述通り内に等しいけど、というか和風ホラーでじゃかじゃか音楽鳴らされるのもいやだけどwそれでもここぞという時は恐怖感を引き立たせてくれる。よってこの点数。
操作性はかなりいい。ただ射影機での戦闘は慣れるのに時間かかるかな。とくに零シリーズそれぞれで微妙に違うから大変。一番なれるのが早いのは初代かな。よってこの点数。
ビビり度はとにかく秀逸。ちょっと昔のゲームなのにかなりビビる。むしろちょっと雑な3Dのおかげかもしれないけど。特に記者その1のムービーはいきなりビビるねwよってこの評価。
総合点だけど、ちょっと全体的に甘めにつけすぎたかも・・・?
それでもかなり良作です。近くのゲーム専門店でも初代はなかなか見つからないし・・・時期が時期だからかな?
以上、評価終わり。
次回は零~紅い蝶~です。
PR
この記事にコメントする