雑談がメインで、ゲームのレビューや文章なんかも書いたりする弥太郎のブログです。
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始めてみました過去の名作レビュー。
ストーリー・操作性とシステム・グラフィック・音楽・総合を各10点満点でつけていきます。
今回は、初出はメガCD、その後移植されたPS・SSよりルナ シルバースターストーリーです。
あらすじ
辺境の村に住む少年アレスは伝説のドラゴンマスター・ダインに憧れていた。ある日友人ラムスに誘われ、喋る猫(?)ナルと幼なじみルーナと共に白竜の洞窟へと向かう。そこで見たのは、伝説の白竜ファイディ。彼の試練を見事に乗り越え、その証である白竜の指輪を貰ったことをきっかけに、アレスはドラゴンマスターを目指して旅にでるのだった。
ストーリー…7点
RPG王道のストーリー展開。最近のRPGの話がややこしすぎるのを考えると、昔ながらのさっぱりした感じがある。でも根っこではしっかりした展開であり、プレイヤーを退屈させないのがいいところ。
操作性・システム…8点
SS版が出たのが約7年前。当時のシステムをしっかり受け継いだPS版においても、ロードは長くはないし、戦闘もスムーズに進んで、エフェクトの派手さで迫力はある。システムも、味方の配置を自由に変えれるのがよかった。
グラフィック…8点
今の感覚で言えば4点位。でも全編中55分のアニメーションは昔にしては衝撃だった。
音楽…9点
バリエーションがたくさんある。
ボス戦闘だけでも確か3曲。
特にラスボス戦の「GO and GO」が最高にいい。まさに最終決戦という感じ。
総合…8点
過去の作品としては間違いなく良作。特にSSでは最高峰のRPGであったと思う。
一本道で入りこみやすくスムーズに進むストーリー。飽きない戦闘や印象に残るサウンド。但しやりこみが好きな方にはあまりオススメできない。なにせ本当に一本道なので。
来週のレビューは、ルナの続編、ルナ2エターナルブルーです。
ストーリー・操作性とシステム・グラフィック・音楽・総合を各10点満点でつけていきます。
今回は、初出はメガCD、その後移植されたPS・SSよりルナ シルバースターストーリーです。
あらすじ
辺境の村に住む少年アレスは伝説のドラゴンマスター・ダインに憧れていた。ある日友人ラムスに誘われ、喋る猫(?)ナルと幼なじみルーナと共に白竜の洞窟へと向かう。そこで見たのは、伝説の白竜ファイディ。彼の試練を見事に乗り越え、その証である白竜の指輪を貰ったことをきっかけに、アレスはドラゴンマスターを目指して旅にでるのだった。
ストーリー…7点
RPG王道のストーリー展開。最近のRPGの話がややこしすぎるのを考えると、昔ながらのさっぱりした感じがある。でも根っこではしっかりした展開であり、プレイヤーを退屈させないのがいいところ。
操作性・システム…8点
SS版が出たのが約7年前。当時のシステムをしっかり受け継いだPS版においても、ロードは長くはないし、戦闘もスムーズに進んで、エフェクトの派手さで迫力はある。システムも、味方の配置を自由に変えれるのがよかった。
グラフィック…8点
今の感覚で言えば4点位。でも全編中55分のアニメーションは昔にしては衝撃だった。
音楽…9点
バリエーションがたくさんある。
ボス戦闘だけでも確か3曲。
特にラスボス戦の「GO and GO」が最高にいい。まさに最終決戦という感じ。
総合…8点
過去の作品としては間違いなく良作。特にSSでは最高峰のRPGであったと思う。
一本道で入りこみやすくスムーズに進むストーリー。飽きない戦闘や印象に残るサウンド。但しやりこみが好きな方にはあまりオススメできない。なにせ本当に一本道なので。
来週のレビューは、ルナの続編、ルナ2エターナルブルーです。
平たく言えば人間と魔族との戦い。だけどそれに裏設定的に語られる15年前の魔導大戦の存在がある。
ドラゴンマスター・ダインと、魔術師ガレオンとレミリア、そして獣人メルの四英雄と魔族の戦いである。
戦いのあと、彼らは女神アルテナのいない世界で、それぞれの場所で平和を守るが、ガレオンは密かに神の復活を願っていた。彼は魔族と結び、自らが神になろうとするんですよ。
結局、ガレオンひとりの欲望と言ってしまえばおしまいなんですが、彼が願っていたのは魔族を含む、全ての人々の平和ではなかったか。このゲームを通して見ると、最終的に正義だったのは強引すぎただけで、ガレオンのほうにあったのかもしれない。
続編にも彼の話は出てきますが、狡猾でありながらも、ルナシルバースターストーリーの中で最も慈愛に満ちていたのはガレオンだったと思いました。
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