雑談がメインで、ゲームのレビューや文章なんかも書いたりする弥太郎のブログです。
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さて、なんか重そうな話だなぁ、アイギス編は。
とりあえずプシュケイの弱点なしってのは酷すぎかな。
あと、OP見ただけだから分からないけど、アイギス+メティスのパーティでカーラ・ネミの発動があったから、VS真田+天田があるんかな。あったらかなり話が重そう。
という訳で、現在古の路マレボルゼ。
B8Fの戦闘を越すのに2時間半かかった自分は戦闘下手です。
攻略日記なので軽く攻略を。
B8F
本性のマーヤ×3
~(名前忘れました。後でも一回調べます)のギガス×1
マーヤは、打撃反射と弱点火炎を持ってて、ギガスは弱点疾風。
ただし、それぞれが「疾風・火炎見切り」持ちなので、弱点攻めるならマハラギとガルーラ辺りで全体寝かしを狙うのが安全かと。
あとはそれぞれが斬撃系使うので、斬撃弱点のペルソナをアイギスに着けるのはアウト。
もっと安全にいくなら、ギガスが魅了にめちゃくちゃ弱いみたいなので、アイギスにハイピクシーをつけてエンジェルアローで魅了、マーヤを殴らせて打撃反射でギガス(通常が打撃)に70~80ダメージ。
あとは、ギガスが魅了から立ち直るターンに疾風斬(?)だかを使われてアイギスが死なないように、ゆかりを連れてって回復に専念させるとより安全。
こうすれば、基本的にマーヤを残り1体まで倒し、ラスト1体をギリギリまで削ってあとはギガスが倒れるのを待つだけで勝てちゃいます。
パーティは、回復にゆかりとガルーラ要因のメティス、パスタアタックが強いから天田がいい感じじゃないかと。
以上、今日のところはここまで。
海唄とか、Scarlet Crossだかも書かなきゃいけないし、バイトもあるからP3は徐々に進めようと思います。
とりあえずプシュケイの弱点なしってのは酷すぎかな。
あと、OP見ただけだから分からないけど、アイギス+メティスのパーティでカーラ・ネミの発動があったから、VS真田+天田があるんかな。あったらかなり話が重そう。
という訳で、現在古の路マレボルゼ。
B8Fの戦闘を越すのに2時間半かかった自分は戦闘下手です。
攻略日記なので軽く攻略を。
B8F
本性のマーヤ×3
~(名前忘れました。後でも一回調べます)のギガス×1
マーヤは、打撃反射と弱点火炎を持ってて、ギガスは弱点疾風。
ただし、それぞれが「疾風・火炎見切り」持ちなので、弱点攻めるならマハラギとガルーラ辺りで全体寝かしを狙うのが安全かと。
あとはそれぞれが斬撃系使うので、斬撃弱点のペルソナをアイギスに着けるのはアウト。
もっと安全にいくなら、ギガスが魅了にめちゃくちゃ弱いみたいなので、アイギスにハイピクシーをつけてエンジェルアローで魅了、マーヤを殴らせて打撃反射でギガス(通常が打撃)に70~80ダメージ。
あとは、ギガスが魅了から立ち直るターンに疾風斬(?)だかを使われてアイギスが死なないように、ゆかりを連れてって回復に専念させるとより安全。
こうすれば、基本的にマーヤを残り1体まで倒し、ラスト1体をギリギリまで削ってあとはギガスが倒れるのを待つだけで勝てちゃいます。
パーティは、回復にゆかりとガルーラ要因のメティス、パスタアタックが強いから天田がいい感じじゃないかと。
以上、今日のところはここまで。
海唄とか、Scarlet Crossだかも書かなきゃいけないし、バイトもあるからP3は徐々に進めようと思います。
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何気に今日はペルソナ3フェスの発売日。
無銘の槍+クーフーリンでゲイボルクができるのは感激。
しかし、メガテンの武器合体ってかなり久しぶりの登場なんじゃないかな。
さて本題。P3フェスが出るのに金がない!
大学での出費の多さはでっかい予想外でした。
ここで自分に残された選択肢は2つ。
1、諦める
2、かま夜×3とひぐらしを手放して(ファ○ーズの商品券で)、そのポイントを足して購入。
ひぐらしはまだ憑落としだから手放すのは難しいかも。
でもPS2オリジナルあたりは興味ないから別に構わないと言ったら構わないかも。
あー、でも皆殺しが凄い見たいから手放しちゃうのは惜しい!
という感じで苦渋の選択を強いられてます。
まったく関係ないんだけど、ただいま1限の授業に遅刻確定な状態。
すんごい焦ってます。
無銘の槍+クーフーリンでゲイボルクができるのは感激。
しかし、メガテンの武器合体ってかなり久しぶりの登場なんじゃないかな。
さて本題。P3フェスが出るのに金がない!
大学での出費の多さはでっかい予想外でした。
ここで自分に残された選択肢は2つ。
1、諦める
2、かま夜×3とひぐらしを手放して(ファ○ーズの商品券で)、そのポイントを足して購入。
ひぐらしはまだ憑落としだから手放すのは難しいかも。
でもPS2オリジナルあたりは興味ないから別に構わないと言ったら構わないかも。
あー、でも皆殺しが凄い見たいから手放しちゃうのは惜しい!
という感じで苦渋の選択を強いられてます。
まったく関係ないんだけど、ただいま1限の授業に遅刻確定な状態。
すんごい焦ってます。
今日から大学の授業が本格的に始まります。(といいつつ重役出勤な日)
しっかり単位はとれるんだろうか…。
最近よく、「こんなに暇してていいんだろうか…?」とか思うんですが、暇になる度にゲーセンとか、レジャーランドみたいな場所に行ってしまうせいで、常時金欠という状態。
最近アルカナの腕が上がったのはそのせい。
あとは地元にメルティ強いのがいてびっくり。まったく歯が立ちません。
これからはメルティも真面目にやってみようかな…。
ちなみに、一番きついのは学食自腹!
日に抑えても400~500円飛んじゃうから、1ヶ月で400×20=8000円は飛んじゃう計算。
今月のバイトの給料は、入った時期の問題のせいで4000円程…。
流石にお母さまに色々請求しないと死んでしまいます。
という訳で今後の目標・お金のかからない趣味を見つける。
・極力マーボー飯(350円)を食べる。
・レバーを買ってゲーセンに行く量を減らす。
・麻雀に強くなる(ぁ
しっかり単位はとれるんだろうか…。
最近よく、「こんなに暇してていいんだろうか…?」とか思うんですが、暇になる度にゲーセンとか、レジャーランドみたいな場所に行ってしまうせいで、常時金欠という状態。
最近アルカナの腕が上がったのはそのせい。
あとは地元にメルティ強いのがいてびっくり。まったく歯が立ちません。
これからはメルティも真面目にやってみようかな…。
ちなみに、一番きついのは学食自腹!
日に抑えても400~500円飛んじゃうから、1ヶ月で400×20=8000円は飛んじゃう計算。
今月のバイトの給料は、入った時期の問題のせいで4000円程…。
流石にお母さまに色々請求しないと死んでしまいます。
という訳で今後の目標・お金のかからない趣味を見つける。
・極力マーボー飯(350円)を食べる。
・レバーを買ってゲーセンに行く量を減らす。
・麻雀に強くなる(ぁ
8月31日。
つまるところ夏休みの最終日。
それで、彼らはと言うと、たまりにたまった宿題に追われていた。
原因は大きく分けるとふたつ。
ひとつは、彼、葉山彰太自身がやや不真面目であること。
彼にとって、小学生の頃から宿題は始業式前日に片付けるのが当たり前だった。
そしてふたつ目。彼等の高校の生徒にしてみればこれが最大の原因、学園祭の準備である。
彰太の恋人、湯浅由佳は学校の成績で言えば学年の中でもかなり上である。
その彼女がこうして夏休みの最終日になっても彰太と共に机に向かっているのは、例に違わず学園祭の実行委員として活動していたからである。
「あー、くそ。なんつーか、あれだけ頑張ったってのに、その後に待ってるのがこれだもんな…嫌になるよ」
こんな風に悪態をついている彰太自身も、学園祭実行委員のひとりだった。
「仕方ないですよ。夏休みの始めにやっておかないからですよ」
今年は私も遊びすぎちゃいましたけどね。と付け足して再び視線をノートに向ける。
「はぁ…」
真面目に机に向かう由佳に対して、彰太は大きく溜め息をついて机にアゴを乗せる。
「しっかりしてくださいよ、彰太先輩。先輩は受験勉強だって残ってるんですから」
由佳に言われて、少しだけいじけたように顔を机に伏せる。
「まぁ、わかってるんだけどさ…」
本当のところ、彼の心は揺れていた。
この昭和という時代に、嫌気がさす。
大学受験なんて、将来、就職を考えたときの踏み台でしかない。
確かに、勉強して有名な大学に入れば、その後に控える就職に非常に有利になる。
だが、それでよいのか。
多くの大人達がこの町を捨てたように、自分もここを捨てるのか。
彼は、この町が好きだった。彼にとっての故郷、それも理由のひとつである。しかし、それだけでもないことも確かだ。
海辺の、海水浴くらいしか人の興味をひくものはなく、寂れた簡素な町。むしろ村と呼ばれるのが近しい感じの町であるが、それでも彼はここが好きだった。
それは、由佳にしてみても同じらしい。
「うまくは言えないけど、やっぱり好き…なのかな。都会に出ていくのも、未開の地への冒険みたいに思えるけど…うん。ここも、やっぱりいいところだよ」
一度、由佳に進路の相談をしてみた時に、彼女はこう言った。
大学への進学。それはつまるところ大人に対しての建前だ。
大学に進学する。そう言っていれば周りから白い目を向けられることもない。
ただ適当に受験をして、そのまま地元で就職しよう。そう思っていた。
彼は、ここぞというところや、人がやらないような、妙なことに対しては並々ならぬ努力をする人間だった。
だからという訳ではないが、受験に対しての努力を自ら怠るこ
とに、怒りというか、彼にとって屈辱に似た感情を感じるものであった。
自分で腹をくくったことなのに情けない。そう思いながら、長らく伏せた顔を上げてもう一度たまった宿題の山に目を向ける。
高校を出てすぐに就職するのなら、大学は受けれない。だけど、
青春というノートがあと数ページで終わってしまうかと思うと、それはそれで急に切なくなる。
「なあ、由佳」
ふいに声をかけてしまったのに気づき、慌てて話題を考える。
「もしも、さ。俺が浪人してもう一年頑張って、由佳と同じ大学に行くって言ったらどう思う。やっぱり怒るか」
ふいに思いついた提案ながら、それもありか。と考える。
「だめですよ。それは私にとって嬉しいことではありますが、それを望むのは、私のわがままになっちゃいます」
やや拒絶の色を示しながらも、それも何だか面白いですけどね。と付け足してくれたのは、彼の心を安堵させた。
「まあさ。なるようにしかならないよ。そうなった時はまた一年頑張るからさ」
「先輩の場合、それを狙ってやりそうです」
間髪入れずそう返される。
こうした、ここ最近のいつもの対話にも、なぜか安心してしまう。
また今日も、繋がってる。皆との、由佳との絆。それを毎日噛み締めてはいるが、いざひとりになるととてつもなく不安になってしまう。
自分は、こんなにも脆かっただろうか。色々と考えこんでしまう。
その不安を払拭するかのように、鉛筆を取り難解な数学の問題に向かう。
「はは…明日からまた学校か。嫌んなるな…」
「先輩、それ口癖ですか。何もしないうちに嫌になっていたら何もできませんけど」
間髪入れず、由佳に怒られた。
もうすぐ、終わり。長くて短かった、楽しい夏休み。
夏休みが終わってしまえば全部終わり。学年が違えば当然なかなか会えないし、また今までみたく集まることもできない。
(何だか、やるせないな…。こんな気分は初めてかもしれない…)
「ごめん、なんか勉強が捗らないからちょっとお菓子でも買ってくる」
彼の人生で、おそらく初めて感じるであろう気持に少し照れて、それを隠すために家を飛び出した。
つまるところ夏休みの最終日。
それで、彼らはと言うと、たまりにたまった宿題に追われていた。
原因は大きく分けるとふたつ。
ひとつは、彼、葉山彰太自身がやや不真面目であること。
彼にとって、小学生の頃から宿題は始業式前日に片付けるのが当たり前だった。
そしてふたつ目。彼等の高校の生徒にしてみればこれが最大の原因、学園祭の準備である。
彰太の恋人、湯浅由佳は学校の成績で言えば学年の中でもかなり上である。
その彼女がこうして夏休みの最終日になっても彰太と共に机に向かっているのは、例に違わず学園祭の実行委員として活動していたからである。
「あー、くそ。なんつーか、あれだけ頑張ったってのに、その後に待ってるのがこれだもんな…嫌になるよ」
こんな風に悪態をついている彰太自身も、学園祭実行委員のひとりだった。
「仕方ないですよ。夏休みの始めにやっておかないからですよ」
今年は私も遊びすぎちゃいましたけどね。と付け足して再び視線をノートに向ける。
「はぁ…」
真面目に机に向かう由佳に対して、彰太は大きく溜め息をついて机にアゴを乗せる。
「しっかりしてくださいよ、彰太先輩。先輩は受験勉強だって残ってるんですから」
由佳に言われて、少しだけいじけたように顔を机に伏せる。
「まぁ、わかってるんだけどさ…」
本当のところ、彼の心は揺れていた。
この昭和という時代に、嫌気がさす。
大学受験なんて、将来、就職を考えたときの踏み台でしかない。
確かに、勉強して有名な大学に入れば、その後に控える就職に非常に有利になる。
だが、それでよいのか。
多くの大人達がこの町を捨てたように、自分もここを捨てるのか。
彼は、この町が好きだった。彼にとっての故郷、それも理由のひとつである。しかし、それだけでもないことも確かだ。
海辺の、海水浴くらいしか人の興味をひくものはなく、寂れた簡素な町。むしろ村と呼ばれるのが近しい感じの町であるが、それでも彼はここが好きだった。
それは、由佳にしてみても同じらしい。
「うまくは言えないけど、やっぱり好き…なのかな。都会に出ていくのも、未開の地への冒険みたいに思えるけど…うん。ここも、やっぱりいいところだよ」
一度、由佳に進路の相談をしてみた時に、彼女はこう言った。
大学への進学。それはつまるところ大人に対しての建前だ。
大学に進学する。そう言っていれば周りから白い目を向けられることもない。
ただ適当に受験をして、そのまま地元で就職しよう。そう思っていた。
彼は、ここぞというところや、人がやらないような、妙なことに対しては並々ならぬ努力をする人間だった。
だからという訳ではないが、受験に対しての努力を自ら怠るこ
とに、怒りというか、彼にとって屈辱に似た感情を感じるものであった。
自分で腹をくくったことなのに情けない。そう思いながら、長らく伏せた顔を上げてもう一度たまった宿題の山に目を向ける。
高校を出てすぐに就職するのなら、大学は受けれない。だけど、
青春というノートがあと数ページで終わってしまうかと思うと、それはそれで急に切なくなる。
「なあ、由佳」
ふいに声をかけてしまったのに気づき、慌てて話題を考える。
「もしも、さ。俺が浪人してもう一年頑張って、由佳と同じ大学に行くって言ったらどう思う。やっぱり怒るか」
ふいに思いついた提案ながら、それもありか。と考える。
「だめですよ。それは私にとって嬉しいことではありますが、それを望むのは、私のわがままになっちゃいます」
やや拒絶の色を示しながらも、それも何だか面白いですけどね。と付け足してくれたのは、彼の心を安堵させた。
「まあさ。なるようにしかならないよ。そうなった時はまた一年頑張るからさ」
「先輩の場合、それを狙ってやりそうです」
間髪入れずそう返される。
こうした、ここ最近のいつもの対話にも、なぜか安心してしまう。
また今日も、繋がってる。皆との、由佳との絆。それを毎日噛み締めてはいるが、いざひとりになるととてつもなく不安になってしまう。
自分は、こんなにも脆かっただろうか。色々と考えこんでしまう。
その不安を払拭するかのように、鉛筆を取り難解な数学の問題に向かう。
「はは…明日からまた学校か。嫌んなるな…」
「先輩、それ口癖ですか。何もしないうちに嫌になっていたら何もできませんけど」
間髪入れず、由佳に怒られた。
もうすぐ、終わり。長くて短かった、楽しい夏休み。
夏休みが終わってしまえば全部終わり。学年が違えば当然なかなか会えないし、また今までみたく集まることもできない。
(何だか、やるせないな…。こんな気分は初めてかもしれない…)
「ごめん、なんか勉強が捗らないからちょっとお菓子でも買ってくる」
彼の人生で、おそらく初めて感じるであろう気持に少し照れて、それを隠すために家を飛び出した。
早速ですが、新作のタイトルはカテゴリの名前の通りに海唄‐UMIUTA‐です。
とりあえず隔週で更新予定。
パソコンが手に入るまではこちらが中心。
そのあとはScarlet Crossと海唄を隔週のローテーションで行きたいと思います。
また口だけにならないように頑張ります。
とりあえず来週月曜日~火曜日で海唄の第一回を、2週後に第二回。
その翌週にScarlet Cross再開ですね。
Scarlet Crossが何なのか分からない方がいらっしゃれば、同カテゴリを参照下さい。
とりあえず隔週で更新予定。
パソコンが手に入るまではこちらが中心。
そのあとはScarlet Crossと海唄を隔週のローテーションで行きたいと思います。
また口だけにならないように頑張ります。
とりあえず来週月曜日~火曜日で海唄の第一回を、2週後に第二回。
その翌週にScarlet Cross再開ですね。
Scarlet Crossが何なのか分からない方がいらっしゃれば、同カテゴリを参照下さい。